地蔵さまの日   



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中仙地域神林地区では、毎年7月23日を「地蔵さまの日」としています。この日は、地区にある地蔵堂の前に各家々から持ち寄ったお花を供え、念仏を唱え、その後、会館に移り、食べたりしゃっべたり笑ったり食べたり食べたり。そんな日です。対象は、「ばっちゃ」と「孫たち」。「ばっちゃ」たちは、ちょっぴり新しいエプロンを着けたりして。

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みんなが集まれば、行き交う車をものともせず、輪になり念仏を唱えます。「♪ナムアミダンブツ♪」割と軽やかにメロディをつけて唱えます。大きな数珠をジャラジャラと廻しながら、「♪ナムアミダンブツ♪」、数珠の中に1人入り、鐘を「カ~ン」と鳴らす。それを繰り返します。「孫たち」も一緒に廻します。地区で生まれ育ったお父さん、お母さん、「地域の行事なんか関係ないよ~!」風なお兄さん、お姉さんもやりました。行事の意味なんか知らなくても、「小さい頃にばっちゃ方とやったっけなあ~」っていう記憶が大切なんだと感じます。


ちなみに当番があって、今年の当番が会館での振舞いを準備するんですが、それは大抵「かあさん(嫁さん)」。果物、デザート、赤飯、+α、昨日の出来が来年までの評価につながるので「かあさん」方は大変です。

まあ、いろいろとありますが、神林の地蔵さまはこんなに綺麗にしてもらいました。

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注釈:念仏とは、念仏講のことであり仏教の法会の1つで俗に「百万遍念仏講」ともいわれ、南無阿弥陀仏を多く唱えることにより極楽浄土へ近づくことができる。という仏教の教えから端を発している。(中仙町史・文化編より)
                                             (マキア)
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by daisen100 | 2009-07-24 10:24 | イベント・行事

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