刈和野の大綱引き   

2月10日に大仙市西仙北地域で行われる刈和野の大綱引き。

直径約80cmの大綱を引き合う国の重要無形民俗文化財ですが、普段もその綱を見ることができるというのは、ご存じでしたか?

じつはJR刈和野駅に、展示用として大綱が保管されています。

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本物は毎年編み直されるそうですが、これだけ大きいものとなると材料がどれほど必要なのか、にわかに見当もつかないほど。

資料によると藁7,000束を使用し、綱の元となるグミ(綱の細いもの)を編むだけでも、期間にして約2週間、延200人の人手を要するそうです。
グミから大綱をよりあわせるためには、さらに二日間400人を必要とするとのこと。

私個人も毎年近所の神社に奉納する注連縄(しめなわ)を作る手伝いをしていますが、力の加減や藁の量を間違うと、すぐに太さも締め方もバラバラなものへと変貌してしまうため、経験と技術を要する作業だと痛感させられます。

ましてこれほどの大きさのものになると、よりあわせるためにどれくらいの力が必要なのか検討もつきません。

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      (間近で見るとその太さが分かります)

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      (由来 クリックで拡大します)


当日には約6,000人の参加者が二手に分かれ、約20トンもの綱が引き合う様はまさに大迫力の一言。
観光客も参加できるそうですので、ぜひ体験されてはいかがでしょうか。

○問い合わせ先
 大仙市西仙北総合支所 地域振興課
 電話 0187-75-2961 


スタッフNでした。
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by daisen100 | 2010-01-28 14:47 | イベント・行事

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