楢岡焼 陶芸体験その1   

大仙市南外地域で焼かれている楢岡焼は皆さんご存じかと思います。

海鼠釉(なまこゆう)と呼ばれる独特の青みがかった陶器で、日用品として愛用されている方もいるのではないでしょうか。

1863年に始まって以来、約150年の歴史をもつ楢岡焼ですが、現在は購入のほかに陶芸体験(二日前までに要予約)をすることも可能です。

国道13号線・大仙市神岡支所付近の信号から県道30号線へ入ると、約6.5kmで楢岡陶苑へ到着します。

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      (店内に一歩踏み入れると、ずらりとならんだ陶器がお出迎え)

体験希望者である旨を告げると、まずは施設内を案内してもらえます。

こちらで使用している土は、この付近で採れるものを不純物除去・練り・真空化による空気抜きという行程を経たものだそうで、行程毎に異なる機械類が立ち並んでいました。

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      (窯・薪の投入口と、つい数日前に焼き上がった陶器)

こちらの窯は登り窯とよばれる、熱が上昇する原理を利用した階段状の窯となっています。

窯の中は最高で1,200~1,300度にも達するそうで、どれほどのものか想像を絶する世界ですね。

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      (陶器を焼く部屋は4室)

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      (窯の中と陶器を置く台)

もちろん、火を入れる際はこの横穴すべてが塞がれるわけですが、焼き上がった後に再び封を解く際の気持ちはどのようなものでしょうか。

さて、この後は実際に陶芸の体験をするのですが、これが予想以上の難しさ。
普段使っている器がどれほど立派なものか痛感させられる事態になります。

(つづく)


スタッフNでした。
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by daisen100 | 2009-11-06 09:41 | 観光情報

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