長野駅図書コーナー
もちろん、通勤通学で利用されている地元の皆さんはご存知でしょう。
でも、ゆっくりと利用する。という方って少ないのではないでしょうか?
新しい駅の待合室は、大きな窓があり開放感いっぱいのスペースです。

そして、そこにはたくさんの本が置かれています。
地元の九島弘子さん(さきがけ新聞の投書欄でも有名な方です)を代表とする
子育てボランティア「ぽこ・あ・ぽこ」寄贈の図書コーナーです。



この張り紙がされているだけで、本の管理は100%利用者の良心に委ねられています。

「使用頻度はひんぱんですが、皆さん借りたらきちんと返してくれているようです。
貴重な作家の本が足されていることもあります。」と、九島代表は言われました。
大変、嬉しいことだな。と感じました。
一度、本を読むために長野駅で下車されませんか?
お腹が空いたら「ちゃんす長野屋」さんがすぐ側にありますから(笑)
☆ 「ぽこ・あ・ぽこ」とは、音楽用語で「ゆっくり」という意味
~子育てもゆっくりゆっくりやりましょう~という思いからつけられたそうです☆
(マキア)
by daisen100 | 2009-12-09 13:54 | その他